トランスパレントペーパー

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トランスパレントペーパー?

「トランスパレントペーパーって知ってる?」と妻。

「・・・さっぱりわかりませんが、なにか?」と私(笑)

 

みなさんはトランスパレントペーパーなるものをご存じですか?
なにやら、ツヤと張りのある薄い半透明の紙で、北欧のほうでは凧を作るときにこの紙が使われてきたそうです。また、この紙は光を通すという特徴があるため、窓辺に飾るととても綺麗な色が生まれるのだそうです。

なになに、ちょっと調べてみますか。

 

同じ大きさにカットしたトランスパレントペーパーを、幾重にも重ね合わせて作るトランスパレントスターというものがあるのですが、北欧やドイツでは冬の間は光が乏しくなるため、窓から差し込む光を、このトランスパレントスターで楽しむそうです。

光にかざすとステンドグラスのような美しさを醸し出し、いろいろな幾何学模様が生まれ、一色で作り出したとは思えないような色彩のグラデーションがあらわれます。

ただ重ね合わせるだけでなく、折り紙の要領で作ったパーツを張り合わせて星を作ったり、透かし絵にしても素敵です。

子供と一緒にいろいろなアイデアを出し合って作ってみたら楽しそうですね☆

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